セミナーは5つのポイントがあります
- @ レベルに合わせてね
- セミナーは先生たちのウサギの知識に合わせて3つのコースに分かれています。
- ・ウサギはまずは知る所から・・・という先生は初級者編
- ・ある程度は知っている・・・という先生は中級者編
- ・レベルアップしたい・・・という先生は上級者編
- 初級、中級、上級と全てのコースをまとめて申し込みも可能です。
- 前期のウサギプライベートセミナーでは75%の方が全てのコースを受講しております。
- 1つのコースを申し込んだ方の80%が続編のセミナーに追加申し込みをしています。
- A セミナービデオオンライン配信〜好きな時に好きな場所で聴講できる〜
- 講師がパワーポイントデータでセミナーを行っているビデオが配信されます。他にはないほどのデータの美しさ、動画の奇麗さが売りかもしれません。動画ページのURLが届きますので、職場でも、通勤でも、お風呂でも、トイレでも、夢の中でも聴講できますね。コロナウイルスの心配も不要です。
- B 落ちこぼれを作らない確認テストと質問受付がある
- 毎回のセミナーの後に確認テストがあります。どんどん間違ってください、講師が直接添削します。質問も受け付けて、次回のセミナーのビデオ配信で解説をします。セミナー期間中は講師とLINEで症例質問がばんばん受けられます。
- C 日本コンパニオンラビット協会認定マスター獣医の受験ができる
- 初級、中級、上級と全てのコースを受講した獣医師は、一般社団法人日本コンパニオンラビット協会認定マスター獣医(ウサギマスター検定1級)の受験ができます。本協会は一般の飼い主さんが3級、ショップ店員や看護師さんが2級を受験する検定で、多くのウサギ好きな方が知識を高めるために作られました。その頂点にたって、どんどんウサギを診察してください。
- D ウサギ診療グッズが安く買える/ニュービジョン鋼製器具割引販売
- 毎回のセミナーで、ウサギの診療で使う診療グッズやアイテムも格安販売します。ぜひ、この機会にご購入ください。また、自分の動物病院でウサギの診察を始めるという特色を作って、ものづくり補助金での高額機械を購入された先生もいましたのでお手伝いさせていただきました。
- 後援を頂いている手術器具で有名なニュービジョンコーポレーションの鋼製器具も他にはない割引販売をいたします。
初級者編
- @ 基礎
- ウサギを診るための最低限の知識(生態・品種・特徴・飼育)
- A 栄養
- エサは何がよいのか/病院で処方食を薦めるコツ
- B 皮膚病
- 皮膚炎の仕組み/特有の外部寄生虫
- C 胃のうっ滞と毛球症
- 消化管うっ滞のX線診断の基準/胃切開の判断
- D 肝不全と腸炎
- 肝不全の画像診断基準/腸炎の遺伝子検査
中級者編(もっと勉強したい)
- E 不正咬合
- 不正咬合の画像診断基準/歯の治療
- F 腎不全と尿結石
- 早期発見早期治療で結石を予防するコツ
- G 子宮疾患と精巣腫瘍
- 子宮のエコーパターン/避妊手術とホルモン治療
- H 眼疾患
- 流涙の対応/眼科検査のコツ
- I 血液検査/体表腫瘤
- 血液検査の結果の解釈/しこりと膿瘍と腫瘍の対応
上級者編(マスターになろう)
- J 麻酔
- 麻酔のかけ方と死亡リスクの説明
- K 肺炎と心不全
- 肺炎X線パターンと心エコー検査
- L 骨折とヘルニア
- ベストな骨折の対応
- M 斜頸
- CTスキャンでの中耳炎診断/エンセファリトゾーン検査の解釈
- N てんかんと神経疾患
- 神経学的検査の実際
日程(ビデオ配信の目安)
日程 初級者編(2021年1月〜5月 毎月配信) 中級者編(2021年6月〜10月 毎月配信) 上級者編(2021年11月〜2022年3月 毎月配信) EICビデオセミナーの配信について
ビデオセミナーは、通常のセミナーと同様、2時間前後のパワーポイントを使ったセミナー内容を録画したものです。会場でのセミナーと同様、スライド内容と講師を撮影したビデオとなります。プラットフォームの違いによる不都合を避けるため、YouTubeのシステムを利用しています。それにより、Windows、Macintosh、Android、iPhoneなど一般的なブラウザが動作するほとんどのプラットフォームで閲覧することが可能となっております。ただし、YouTubeの仕様上、動画の最後に本件と関係のない動画へのリンクが提示されることがあります。予めご了承くださいませ。
対面式のセミナーを希望される方も多いと思いますが、ビデオセミナーには、
・病院を休む必要がない ・受講者は好きな時間に勉強できる ・忙しい時は、何回かに分けて見ることができる ・期間中は何度も繰り返して見ることができる ・遠くから会場に来る必要がない。交通費もかからない といった、対面式では実現できないメリットもございます。
質疑応答なども、可能な限りウェブ経由でお答えする所存です。